ユーハイム

バウムクーヘン100th in japan 1919-2019

バウムクーヘン、日本上陸100周年

2019年は日本のバウムクーヘン100周年です。
ドイツ菓子のバウムクーヘンは100年経った今、日本中で愛されるお菓子となりました。

日本のバウムクーヘンの歴史は、1919年3月4日に広島県物産陳列館(後の原爆ドーム)で行われた「ドイツ俘虜製作品展覧会」でユーハイムの創始者カール・ユーハイムが焼きあげたのが始まりです。

カール・ユーハイム
カール・ユーハイム
(1886年〜1945年)
当時のパンフレット
当時のパンフレット
©DIRK VAN DER LARN 2000.7.31
©DIRK VAN DER LARN 2000.7.31

展覧会は当時、3月4日〜12日まで行われ、期間中163,447人の入場者があり、バウムクーヘンが一番人気だったそうです。

1920年、捕虜生活から解放されたカールは、
妻エリーゼ・ユーハイムと神戸港で再会。

横浜で「E・ユーハイム」を開店。

エリーゼ・ユーハイム
エリーゼ・ユーハイム
(1892年〜1971年)

関東大震災によって横浜は壊滅的な被害をうける。
ユーハイム夫妻は神戸に移り、新たに「Juchheim’s」を開店。

神戸一号店外観
神戸一号店外観
神戸一号店の店内
神戸一号店の店内

しだいにユーハイムは全国百貨店を中心に販売を拡大し、バウムクーヘンは日本中誰もが知っている洋菓子として定着していきます。

2019年3月4日は、日本でバウムクーヘンを焼きあげて100年になります。

3月4日はバウムクーヘンの日に認定されました。
これを祝し、バウムクーヘンの日限定商品を発売中!詳細はこちら

ユーハイムの歴史

世界地図で見るユーハイムの歴史

バウムクーヘンの歴史

バウムクーヘンの歴史は古代ギリシャ時代にさかのぼります。人間が狩りをしながら生きていた時代に、木の心棒で獲物を丸焼きにしていた名残りが今に伝わっています。砂糖が蜂蜜に替わって大衆の手に届くようになり、ようやく今日のようなお菓子のバウムクーヘンが出来上がりました。

紀元前
オベリアス 直火で紐状の生地を巻きつけて焼いたパン。
16世紀ごろ
シュピースクーヘン 牛乳・卵・小麦粉に酵母を加えた生地。
18世紀ごろ
シュピースクラッペン 卵を卵白と卵黄に分ける製法。パンからお菓子に。
現在
バウムクーヘン 蜂蜜から砂糖へ。
欧州各地で広まる。